会社概要
会 社 名 |
株式会社ヤマノ中村商店 |
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所 在 地 |
北海道函館市宝来町28番8号 〒040-0043 |
代 表 者 名 |
中 村 壮 一 |
代 表 電 話 |
0138-23-8135 |
資 本 金 |
3,240万円 |
年 商 扱 高 |
令和元年5月期 11億6千万円 |
従 業 員 数 |
35名 |
事 業 内 容 |
【水産加工業】 |
水産物加工食品製造及び販売 | |
【水産物卸及び小売業】 | |
【冷凍冷蔵倉庫業】 | |
凍結日産10t、総収容量4,100t | |
主 取 引 先 |
札幌高橋水産(株)、札幌中央水産(株) |
函館魚市場(株)、(株)室蘭魚市場 | |
取 扱 商 品 |
冷凍鮭鱒、冷凍いか、各種冷凍エビ、北方凍魚、 |
塩鮭鱒、筋子、たら子、魚卵全般、塩魚全般、 | |
いか粕漬、いか山海漬、飯鮨、生干いか、 | |
冷凍食品、水産物加工全般 |
社長挨拶
海と人間の新しい関わりと、豊かな未来を見つめて
いつも当社製品にご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
当社は昭和30年1月法人設立以来、函館を代表する水産加工・製造の総合メーカーとして多くの皆様のご協力とご支援を頂き今日に至っております。
過去、再三にわたる災難にも遭いましたが関係者の温かい励ましと、全社員の協力で苦境を乗り切り、さらに企業としての結束を強くしながら発展してまいりました。
当社は原料の買付け、保管から製造・包装・商品管理、出庫まで最新の設備と一貫した近代的なシステムで対応しております。
また、今後益々消費者の嗜好の多様化が進むものと考えられる中、時代のニーズに合った新しい味の研究にも力を注いでまいります。
「自然との調和」「新たな食文化の創造」をテーマに次世代相応しい、さらに伝統の技術の向上と、時代を見つめる温かいまなざしを大切に、全力を傾けて力強い前進を続けてまいります。
今後ともご指導ご支援くださいます様、心よりお願い申し上げます。
会社沿革
明治43年(1910年) | 樺太 真岡町にて、鮮魚商 中村安太郎商店 創業。 |
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昭和25年(1950年) | 函館にて鮮魚依託販売業並びに水産加工業を始める。 |
昭和30年(1955年) |
株式会社 中村商店 設立(資本金100万円)。 社長 中村安太郎 就任。 |
昭和37年(1962年) |
冷凍冷蔵庫 第一期工事完成(凍結日産20t、冷凍500t)。 資本金900万円に増資。 |
昭和41年(1966年) | 冷蔵庫 第二期工事完成(冷凍600t)。 |
昭和43年(1968年) | 社長 中村栄吉 就任。 |
昭和44年(1969年) | 冷蔵庫 第三期工事完成(冷凍1,000t増設 計2,100t)。 |
昭和53年(1978年) |
新設冷蔵庫1,500t並びに新社屋完成。 冷蔵総収容量3,600t。 資本金2,700万円に増資。 |
昭和60年(1985年) |
函館市水産物地方卸売市場新設に伴い、仲卸人として入場部門を委譲。 本社所在敷地内に新食品加工場完成(面積1,980?)。 資本金3,240万円に増資。 ヤマノ印「いかの粕漬」全国ふるさと小包コンクール第1位受賞。 創業75年創立35周年を迎える。 |
昭和63年(1988年) | 中村栄吉社長 函館市功労者受賞。 |
平成2年(1990年) | 冷蔵庫増改築 凍結10t 冷蔵庫総収容量4,100t。 |
平成8年(1996年) | 会長 中村栄吉 社長 中村壮一 就任。 |
平成22年(2010年) | 創業100年創立60周年を迎える。 |
令和2年(2020年) | 創業110年創立70周年を迎える。 |